東和はり治療室 中野 の日記
-
脳内物質
2013.06.24
-
脳内物質は、私たちの精神や行動と深く関係しています。例えば、脳から出るドーパミンという物質は、脳を覚醒させてヤル気をもたらしてくれる物質として有名です。またエンドルフィン、エンケファリンという神経伝達…
-
自律神経
2013.06.22
-
自律神経には、活動時に優位になる「交感神経」と、リラックス時に優位になる「副交感神経」の2種類があり、体の状態によってどちらか一方が優位に働きます。
しかし、現代人は活動時間が長かったりして、交感神経が…
-
筋ジストロフィーの原因物質発見
2013.06.21
-
筋肉が徐々に衰える筋ジストロフィーの発症に、細胞内にあり、発汗のコントロールなど体内でさまざまな働きをする生理活性物質「プロスタグランディン」がかかわっていることを、神戸大大学院の竹島泰弘特命教授(小…
-
肩甲骨は「健康骨」
2013.06.12
-
肩甲骨は「健康骨」とも言われます。
その理由は…肩甲骨の周囲が柔らかくほぐれている人は、姿勢が良く深い呼吸ができるため、代謝がアップします。
そのために、冷えや肩こりになりにくいのです。
また、肩甲骨の周り…
-
緊急地震速報後数秒間ですべきこと・・・
2013.06.09
-
3.11後、地震や危機管理が問われる昨今です。緊急地震速報後数秒間ですべきことをピックアップしました。
オフィスや会議室では、蛍光灯の落下や書棚の転倒などの危険があります。速報を聞いたらすぐに机の下に潜…
-
アトピー性皮膚炎 カビが原因
2013.06.09
-
アトピー性皮膚炎の患者が汗をかくと炎症を引き起こすことについて、広島大大学院の秀道広(ひでみちひろ)教授(皮膚科学)らの研究グループは6日、人間の皮膚に存在するカビが作り出すたんぱく質が原因であると発…
-
統合失調症
2013.06.07
-
100人に1人ほどという高い発症率の統合失調症。
かつては精神分裂病といわれ、遺伝ではないかと偏見を持たれがちでしたが、今は、回復して社会復帰することが可能な病気とわかっています。
症状は、いない人や物が…
-
子宮内膜症
2013.06.05
-
最近ご来店女性のお客様のなかで既往歴、現病歴で最も多いのは子宮内膜症です。
まず、子宮の内側は、「子宮内膜(しきゅうないまく)」という粘膜に覆われています。
子宮内膜は排卵に伴って少しずつ肥大し分厚くなり…
-
筋肉は左右バランスよく鍛える
2013.05.04
-
スポーツや運動をしていると、どうしても利き手、利き足ばかり使いがちです。
そのために、片方だけに筋肉がつきすぎて、左右のバランスがとれていない方が多いんですね。
この状態が加速すると、さらに大きなゆがみを…
-
運転中の姿勢に注意
2013.05.01
-
運転することが多くて、腰が痛い…腰痛でお悩みの方も多いはずです。
そのような方は、運転中に腰が前へずれないように気を付けてみてください。
座っている時は、立っているときよりも、腰への負担が40%も多くなる…